SSTR2026実走ルート|伊良湖岬から千里浜462km

<h1 class="tiptap-heading">SSTR2026実走ルート|伊良湖岬から千里浜462km</h1><p>SSTR2026に、渥美半島の先端・伊良湖岬から挑んできました!</p><p>ゴールの千里浜なぎさドライブウェイまで、全行程462km。この記事では、私が実際に走ったルートを、立ち寄ったスポットや道中で感じたことも添えて、区間ごとに紹介します。</p><p>これからエントリーする人が「どこからスタートして、どの道を通れば日の入りまでに千里浜へ着けるか」をイメージできるように書きました。</p><p>SoRiderに登録した実際のルートデータつきなので、そのまま自分用にアレンジして使えます。</p><p><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" class="text-primary hover:underline" href="https://so-rider.com/routes/shared/zyMKhWkQcvLyeAvh">👉 このルートを地図で見る</a></p><h2 class="tiptap-heading">SSTRとは|日の出に出て、日の入りまでに千里浜へ</h2><p>SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)は、<strong>日の出とともに好きな場所を出発し、日の入りまでに石川県の千里浜なぎさドライブウェイへゴールする</strong>ツーリングイベントです。スタート地点は自由なので、「どこから出るか」がそのまま自分だけのルート設計になります。</p><p>ゴールの千里浜なぎさドライブウェイは、砂浜をそのままバイクで走れる全国でも珍しい海岸線。ここを夕方の時間帯に走り抜けるのが、SSTRの醍醐味です。</p><blockquote><p>SSTRの攻略の考え方や踏破プランの組み立て方は、別記事「<a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" class="text-primary hover:underline" href="/blog/sstr-2026">SSTR2026エントリー開始目前?攻略!確実に踏破できるルートを考察</a>」でも詳しく解説しています。</p></blockquote><h2 class="tiptap-heading">このルートの全体像</h2><p>スタート 恋路ヶ浜 バイク駐輪場(愛知県田原市・伊良湖岬)</p><p>ゴール 千里浜なぎさドライブウェイ(石川県羽咋市)</p><p>総距離 約462.3km</p><p>走行時間 約8時間36分(休憩・観光を除く実走のみ)</p><p>日の出(伊良湖岬)4:43</p><p>日の入り(千里浜)19:01</p><p>経路 東海北陸道 → 飛騨・神岡 → 富山湾 → 能登</p><p>SSTRは<strong>出発地の日の出とともにスタートし、ゴールの千里浜では日の入りまでに到着する</strong>のがルール。2026年5月23日を出発日とすると、伊良湖岬の日の出は<strong>4:43</strong>、千里浜の日の入りは<strong>19:01</strong>。つまり持ち時間は<strong>約14時間18分</strong>でした。</p><p>ここから実走の8時間36分を引くと、休憩・給油・食事・観光・チェックインに回せる余裕は<strong>約5時間40分</strong>。一見たっぷりあるように見えますが、立ち寄りスポットで割れば1か所あたりは案外短い。</p><p>寄り道を楽しみつつも、各ポイントの滞在は計画的に区切る必要があります。と急いでたのですが。。</p><p>もうちょっとゆっくりいってもいいかもしれません。私は17時頃にゴールできたので、余裕をもって走れました。</p><h2 class="tiptap-heading">区間1|伊良湖岬〜田原(早朝はチェックインに徹する)</h2><p>スタートは伊良湖岬の<strong>恋路ヶ浜 バイク駐輪場</strong>。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888637874-cvsvfte.jpeg"><p>ここで4:43の日の出を待ちました。狙いはもちろん朝日ですが——見えないときもあります。人生は甘くない。それでも、海から昇る光を待つ時間が、このラリーの始まりです。</p><p>スタート地点選びでひとつ大事なコツ。伊良湖岬のすぐ近くには<strong>道の駅 伊良湖クリスタルポルト</strong>があります。岬エリアからスタートすれば、<strong>伊良湖岬の岬ポイント(3点)と道の駅クリスタルポルトを一気にチェックインできて効率的</strong>。SSTRはポイントを積み上げて千里浜を目指すラリーなので、序盤でまとめて稼げるこの組み合わせはかなりお得でした。</p><p>そこから渥美半島を北上します。ただしこの時間帯はまだ朝4〜5時台。途中の</p><ul><li><p><strong>道の駅 あかばねロコステーション</strong>(田原市赤羽根町)</p></li><li><p><strong>道の駅 田原めっくんはうす</strong>(田原市)</p></li></ul><p>はどちらもまだ営業前で、開いていません。買い物も休憩もできないので、ここは立ち寄りではなく「チェックインでポイントだけ拾っていく」区間と割り切りました。</p><p>交通量の少ない早朝の海沿いを、体もエンジンも温めながら淡々と北へ走ります。</p><h2 class="tiptap-heading">区間2|東海北陸道で一気に岐阜へ(朝食は長良川SAで)</h2><p>田原から東海北陸道に乗り、距離を稼ぎます。朝食は、渋滞を回避してから長良川SAで朝ラーメンにしました。すっきりしていて、うまかった!</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888684540-r4tp84l.jpeg"><p>ここで意識したのが、<strong>朝食は軽くさっぱりしたものを選ぶ</strong>こと。SSTRは1日中走り続けるロングライドなので、朝からこってり重いものを入れると、走り出してしばらくして眠気が襲ってきます。あっさり系のラーメンやそばくらいにしておくと、午前中のペースが落ちません。この区間は基本的に「移動」に徹して、高速で距離の貯金を作っておきました。</p><h2 class="tiptap-heading">区間3|飛騨・神岡(荘川桜、卯の花街道、宇宙のロマン)</h2><p>高速を降りて飛騨エリアへ。ここがこのルート最大のハイライトでした。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888719940-ym4mr1m.jpeg"><p><strong>道の駅 桜の郷 荘川</strong>には9時半に到着。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888742777-k9sfp6g.jpeg"><p>名木「荘川桜」のすぐそばにある道の駅です。本当は併設の温泉に入りたかったのですが、営業は朝10時から。少し早く着きすぎたので、後半に余裕を持たせるためにそのまま先へ進みました。</p><p>そして、荘川から神岡へ向かう道中、飛騨清見から古川へと抜ける<strong>飛騨卯の花街道</strong>。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888762754-cv96wng.jpeg"><p>ここがこのルート屈指の快走路でした。誰も走っておらず、ひたすら気持ちのいい道が続きます。カーブとトンネルを抜けて山越えしていく下道なので、ワインディングのワクワクが好きな人には、ぜひ組み込んでほしいおすすめ区間です!</p><p>途中の<strong>Mプラザ 流葉温泉『ニュートリノ』</strong>(飛騨市神岡町)も最高でした。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888798022-j7j1r5k.jpeg"><p>SSTRの指定道の駅ではないのですが、温泉・サウナ・景色を見ながらの外気浴で1時間ほどがっつり休憩。マッサージチェアもあって、長距離の疲れがしっかり抜けました。</p><p>昼食は<strong>道の駅 宙(そら)ドーム・神岡</strong>で。神岡はニュートリノ観測でも知られる土地で、「宇宙」をテーマにした道の駅です。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888848858-gnl7i2o.jpeg"><p>SSTR参加者にはお蕎麦に山菜天ぷらをサービスしてくれました。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888876902-ax5823t.jpeg"><p>ありがたい。ここでも昼食を軽めにしておいたおかげか、午後の眠気がずいぶん軽くなった気がします。</p><h2 class="tiptap-heading">区間4|神岡から富山湾へ(越中東街道の快走)</h2><p>神岡から富山へ下る<strong>越中東街道</strong>が、これまた本当にきれいでした。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888904733-dtmx3jo.jpeg"><p>適度なカーブがあり、川を眺めながらどんどん高度を下げていく。イベント関係なく「また走りに来たい」と思わせてくれる道です。</p><p>富山湾に出てからは海沿いを北上します。</p><ul><li><p><strong>道の駅 まるごと射水</strong>(富山県射水市)— 富山湾の幸が集まる道の駅</p></li><li><p><strong>ひみ番屋街</strong>(氷見市)— 氷見漁港直結の海鮮市場。海の幸で小休止するなら立ち寄りたい</p></li></ul><p>富山湾越しに立山連峰が見える日もあり、海と山のコントラストが印象的なパートです。</p><h2 class="tiptap-heading">区間5〜ゴール|能登から千里浜へ</h2><p>終盤は能登半島の付け根を西へ抜けて、千里浜を目指します。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888940501-4u72084.jpeg"><ul><li><p><strong>道の駅いおり</strong>(七尾市)— 国道160号沿い、富山湾に面した道の駅。湾越しに立山連峰を望める景勝地で、ライダーにも人気</p></li><li><p><strong>道の駅「能登食祭市場」</strong>(七尾市)— 能登の食が集まる市場。ゴール前、最後の休憩に</p></li><li><p><strong>道の駅 のと千里浜</strong>(羽咋市)— ゴール目前。ここで装備を整えてから砂浜へ</p></li></ul><p>そして<strong>千里浜なぎさドライブウェイ</strong>へ。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888970907-b9v7ega.jpeg"><p>私は17時頃に到着しました。ゴール直前は到着するバイクで大渋滞。ゴールゲートまで砂浜を40分ほどトロトロと走ることになりました。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779888999471-a3luqp4.jpeg"><p>夕日を見たかったのですが、こればかりは見えないこともあります。</p><p>今回はポイントを29も取ってしまいました。</p><img class="max-w-full h-auto rounded-lg" src="https://thhugwtafqtjqbbuaylv.supabase.co/storage/v1/object/public/blog-images/blog-covers/4c8b01b1-de36-4ad9-99a2-e5894b2e2de9/1779889025676-usnc1yk.jpeg"><p>チェックイン記録を見せて受付すると、フィニッシャーバッジがもらえます!</p><p>振り返ると、もっと下道を増やしてゆっくり走ってもよかったな、と思います。早い人は昼過ぎには着いてしまうそうで、スピードゴールを狙うのもまた面白そうです。</p><h2 class="tiptap-heading">完走のための3つのポイント</h2><ol><li><p><strong>逆算で組む</strong> — 千里浜の日の入り19:01から逆算して各ポイントの滞在を決める。走行時間8時間半は「最低ライン」と考える</p></li><li><p><strong>高速で貯金、下道で楽しむ</strong> — 東海北陸道で距離を詰め、卯の花街道や越中東街道のような快走路はゆっくり味わうメリハリを</p></li><li><p><strong>食事と給油</strong> — 食事は軽めにして眠気対策。山間部はスタンドが少ないので、神岡・荘川エリアに入る前に満タンにしておく</p></li></ol><h2 class="tiptap-heading">このルートをSoRiderで確認する</h2><p>今回私が走り、SoRiderに登録したルートは、共有ルートとして公開しています。地図上で経由地・距離・所要時間を確認して、自分の出発地やペースに合わせて経由地を削ったり差し替えたりして、あなただけのSSTR2026プランに仕上げてください。</p><p><a target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow" class="text-primary hover:underline" href="https://so-rider.com/routes/shared/zyMKhWkQcvLyeAvh">👉 このルートを地図で見る</a></p><p>SoRiderなら、経由地の追加・削除も、渋滞や道路状況を踏まえたルート調整もそのまま行えます。皆さんもそれぞれ思い思いのルートを作って、ぜひ投稿してください。</p><p>またいつか千里浜のゴールでお会いしましょう!</p>